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特派員リポート 春日芳晃(イスタンブール支局長)

 トルコの首都アンカラで今月10日に起きた連続爆破テロ事件。現場となったのはターミナルのアンカラ駅前。平和を願う集会に参加する人たちの集合場所だった。最初の爆発でパニックになり、多くの人々が逃げ惑う中、50メートルほど離れた場所で2回目の爆発。約100人が死亡し、200人以上が負傷した。「トルコ共和国史上最悪のテロ」を目撃した人たちに話を聞いた。

 爆発が起きたとき、私は東京に出張中だった。飛行機を乗り継ぎ、テロ発生から48時間が経過した12日午前、現場に着いた。遺体はすべて収容されていたが、周辺の道路や歩道に所々血のりが残り、道路の縁石や街路樹の幹には数センチの肉片が点々とついていた。血なまぐさい臭いが漂い、少し気分が悪くなった。

 事件が起きた10日、アンカラ…

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