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 【松尾慈子】女性の生き方の深淵(しんえん)を描かせたら、有間しのぶは天下一品。妙齢独身女性の日々をコミカルに描きつつ、ブラジル移民の悲劇の歴史をひもといていく「その女、ジルバ」、ドタバタギャグでありながら時折ズバリと物事の真理を突く「モンキー・パトロール」など。本作はその有間が原作を書いた俳句漫画だという。まさか、最近よくあるマニュアル漫画になっているのだろうか、とおそるおそるページを開いたがその心配は杞憂(きゆう)に終わった。

 「季語は、自分の心情、感情を託すものなんです。(中略)俳句は激情を叫ばなくてもいいんです。代わりに季語に語ってもらうから」「十七文字一句に詠み手は可能な限り言いたいことを託して、読み手はそれを体感し、想像するんです。コミュニケーションなんです、俳句は」

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