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 「Iターン」や「Uターン」に伴う転職は、会社員にとって勇気のいる選択だ。そんな中、東京圏で取り組んできた仕事のキャリアを維持しながら地方に働き口を求める動きが、九州・沖縄で活発化している。背景には、IT環境の発達や受け皿ベンチャーの相次ぐ起業があるようだ。

 宮崎市にあるITベンチャー「アラタナ」に勤務する外丸俊輔さん(32)は東京から移住して3年余り。群馬県出身で、「宮崎で働くとは思っていなかった」と話す。

 東京のウェブ制作会社で働いていたが、震災翌年に妻が妊娠し、のびのびと子育てできる環境を求めた。妻の出身地で、仕事内容もあまり変わらないアラタナに転職を決意。周囲からは「キャリアアップにならない。年収は下がり、貧困のスパイラルに陥る」と引き留められたが、揺るがなかった。

 アラタナは電子商取引(EC)…

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