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 47都道府県の中で、スターバックスコーヒージャパンの出店が最後になった鳥取県。豪州のコーヒーチェーン「Muzz Buzz(マズバズ)」の日本法人が鳥取砂丘(鳥取市)に西日本初の出店を計画したところ、環境省から「待った」がかかった。独特の店の形が問題になっているという。

 マズバズは豪州西部のパースが発祥地で、同国とニュージーランドで約80店を展開している。昨年、日本法人のマズバズ・ジャパンが設立され、今年3月、埼玉県に1号店をオープン。9月に鳥取砂丘に出店することを決めた。

 同社と鳥取県によると予定地は、観光スポットの特別保護地区のわきにある土産物店の駐車場の一角。同社が特徴としている湾曲した長円形のドライブスルー型店舗(約100平方メートル)を建てる計画だ。

 現地は山陰海岸国立公園の第2種特別地域。自然公園法を踏まえた管理計画はこの地域に新たな建築物をつくる際、「半球形、城郭の形等奇抜な意匠」を避け、周囲に調和した色彩を用いるよう定めている。

 同社によると5月、環境省に建設の許可を申請したが、窓口の浦富(うらどめ)自然保護官事務所(同県岩美町)から店の形を修正するよう求められた。これまで修正案を10回ほど出したが、そのたびに指導を受け、足踏みが続いているという。

 鳥取市にスターバックスコーヒ…

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