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 30日から一般公開される「東京モーターショー2015」で、マツダは得意のスポーツモデルとSUV(スポーツ用多目的車)でアピールする構えだ。

 最大の目玉は、メディア公開の28日まで詳細が伏せられている「マツダスポーツコンセプト」だ。いま知らされているのは、流線形のボディーがかろうじて映った写真のみ。低くてノーズが長く、クーペのような仕上がりにも見える。ライトウェートスポーツの「ロードスター」よりも大きそうだ。

 専門誌などは、マツダが2012年に生産終了した「RX―8」に搭載されていたロータリーエンジン(RE)が「ここで復活するのではないか」と報じている。REを積んだクーペといえば、2002年に生産終了した「RX―7」。このため、RX―7の後継になるとの見方や、REの弱点である燃費の悪さを改善するために、ハイブリッドシステムを組み合わせるとの推測もある。

 REはマツダが世界で初めて量産車を出したが、近年は環境性能が重視されることもあって、製品化が途絶えている。とはいえ、出力の大きさや独特のエンジン音などほかにない魅力があり、復活を望むファンは多い。マツダも「研究は続けている」と言い続けてきた。今回のスポーツコンセプトにREがもし積まれれば、待望のRE搭載市販車への注目が一気に増しそうだ。

 ほかにもクロスオーバーコンセ…

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