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 高木毅復興相(衆院福井2区)は20日の記者会見で、週刊新潮など一部週刊誌の報道で、女性の下着を盗んだことがあると指摘されたことについて「そういった事実はございません」と否定した。警察の取り調べを受けたとの記述についても「ありません」と明言した。

 週刊新潮などは、高木氏が約30年前、福井県敦賀市で20代女性の自宅に侵入し下着を盗んだなどと報じていた。

 高木氏は女性の自宅についても「もちろん知りません」と説明した。ただ、週刊誌側を提訴する考えがあるかと問われると、「大臣の仕事に邁進(まいしん)することが取るべき立場だ」と否定。「被災地に寄り添いながら重責を果たしていくのが今の私の務めだ」と述べた。

馳文科相は返金を否定

 一方、馳浩文部科学大臣(衆院石川1区)は、自らが代表を務める政党支部が、国の補助金交付の決定通知を受けて1年以内の企業から寄付を受け取っていたと共同通信などに報じられた。

 馳氏は20日の会見で「政治資金規正法上、寄付が制限されるものではない。返金する予定はない」と語り、違法性はないとの認識を示した。ただ、石川県から補助金を受給した別の企業から寄付を受けていたとする地元紙などの報道に関しては、企業の社長が自身の後援会長であることなどを理由に、返金したことを明らかにしている。