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 30日から一般公開される「東京モーターショー2015」で、スズキは「SUZUKI NEXT 100」をテーマに出品する。2020年が創立100周年にあたるため、「次の100年」に向けた取り組みを見せるのが主眼だ。

 軽自動車のコンセプトカー「MIGHTY DECK(マイティデッキ)」(世界初出展)は、後部の荷台がオープンで、屋根は自動で開閉するキャンバストップを採用している。80年代、スズキは似たような軽を出していたことがあった。その名も「マイティボーイ」。テレビCMで自称した「マー坊」のあだ名で知られた車だ。軽はスズキ「ワゴンR」の大ヒット以降、室内スペースの大きさを競う時代が長く続く。ただ、遊び心たっぷりの提案も軽の可能性を表しているのかも知れない。マー坊にはいまでも根強いファンがいるため、市販化を望む声も出てきそうだ。

 一方、軽ではなく1.4リットルエンジンを積む「Air Triser(エアトライサー)」(世界初出展)は、駐車中の楽しさを演出するコンセプトカーだ。この手の車ではお約束の3列シートだが、駐車中にはシートを対面にアレンジでき、備えられた大画面モニターではスマートフォンをつないでコンテンツを楽しめる。

 ほかにも世界初出展では、発売…

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