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 全国から伊勢路に集う学生ランナーは、どの地方の出身者が多いのか。出場校の登録選手325人(登録は各校13人、全日本大学選抜と東海学連選抜を除く25校)の出身高校を都道府県別に集計した。

 最も多かったのは兵庫の26人で、次いで愛知の20人、北海道、埼玉、京都、鹿児島の14人、栃木の13人、大阪の12人と続く。石川、高知は残念ながら今回の登録選手には1人もいなかった。

 最多の兵庫では、全国高校駅伝で史上最多タイの8度優勝の西脇工出身者が10人。6度優勝の報徳学園からは3人、市立尼崎の出身者は4人が登録された。愛知では、全国高校駅伝の常連校、豊川工の5人が最も多く、愛知の4人、全国高校駅伝で優勝経験のある豊川の3人と続く。

 関東の出場15校(195人)に限って出身高校を見ても、兵庫が19人で最も多く、愛知の14人が続く。次いで埼玉、栃木の12人、静岡の10人、千葉の9人など、やはり関東及び近郊が多い傾向だが、出身高校は計43都道府県に及び、全国からランナーが集まっていることが分かる。

 ちなみに関西の出場4校(52人)を見ると、京都が11人で最も多く、大阪の10人、兵庫の7人と続く。関西の2府4県で計35人となり、地元の高校出身者が多い。(鷹見正之)

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