拡大する写真・図版 富士重工業が出展する「スバル ヴィジヴ フューチャー コンセプト」=同社提供

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 30日から一般公開される「東京モーターショー2015」で、スバル車を展開する富士重工業は世界初出展のコンセプトカー2車種のほか、近々発売予定の市販モデルなど10モデルを出す。ブースのテーマは「New SUBARU Story」だ。

 スバルの将来ビジョンを具現化したというSUV(スポーツ用多目的車)のコンセプトカー「SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT(スバル ヴィジヴ フューチャー コンセプト)」は、最近のスバル車の特徴である躍動感と塊感のあるデザインが進化している。安全面には、自動ブレーキなどの技術「アイサイト」を進化させる。前方直進時だけでなく、右左折時やバック、歩行者などとの衝突回避をする。さらに高速道での自動運転や、自宅や商業施設での自動駐車もできるようになる。出力系では小型ターボと次世代ハイブリッドシステムを組み合わせ、低燃費ながら加速性も高いという。

 もうひとつのコンセプトカー「IMPREZA 5―DOOR CONCEPT(インプレッサ ファイブドア コンセプト)」は、その名の通り次期「インプレッサ」のデザインをイメージしている。

 ほかにもスポーツセダン「WRX S4」に、イタリア老舗メーカーの本革シートなどを採用した「SporVita(スポルヴィータ)」という新モデルも展示予定だ。