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 見物客が餌を与えすぎて「メタボ猿」とまで呼ばれた大浜公園(堺市堺区)のアカゲザルのうち数匹が、今度は激痩せしてしまった。担当獣医師らは症状から1匹は末期の糖尿病の可能性が強いとみる。見物客の身勝手な餌やりによる幼少期の過食が原因とみられるが、有効な治療法はないという。

 公園は堺市が管理し、5年前から大阪生物教材センター(堺市)が猿の飼育を委託されている。センターの東(あずま)四郎代表によると目に見えて痩せたり毛が抜けたりしているのは、全42匹のうち4匹いるという。

 このうち、序列1位の雌の長男で推定13歳の雄「(通称)ボウシ」の痩せ方が激しい。雄猿の平均は10~11キロだが、ボウシは大柄のわりに推定9キロほどしかなく、一見してガリガリ。食欲はあるが足取りは遅く、覇気もない。今年3月には、震えとけいれんを起こした。毛も抜けてみるみる元気がなくなった。子どもとみられる猿も同じ症状を起こした。

 東さんが研究会の資料などを取…

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