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 英家電メーカー、ダイソンは23日、ロボット掃除機「ダイソン360Eye(アイ)」を日本で売り出す。吸い込んだ空気を竜巻のように回転させてゴミを分離する「サイクロン」と呼ばれる技術をいかし、一般的な他社のロボット掃除機の4倍の吸引力があるという。

 ダイソンは、吸引力とデザイン性にこだわった家庭用掃除機を売りにしており、ロボット掃除機は初めて。機体幅は23センチ、高さは12センチ、重さは2・42キロ。想定価格は税抜き13万8千円。

 「360Eye」は、360度を見渡せるカメラで部屋の状況を確認しながら動く。電池が少なくなると自動的に充電器に戻り、充電後に清掃を再開する機能もある。スマートフォンのアプリを使えば、外出先からでも掃除を始められる。

 ダイソンのロボット工学主任のマイク・オールドレッド氏は21日に東京都内で開いた製品発表会で「見た目はこれまでの(他社の)ものと変わらないが、中の掃除技術は全く違う」と自信を見せた。