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 ご当地グルメをつくって野菜の一大産地・鉾田を売り出そうと、鉾田市が新製品づくりを手がけてできた野菜たっぷりの「ほこまるドッグ」の試食会が21日、市内であった。

 白身魚のすり身に根菜を中心にした野菜をミックスした「鉾田フライ」を使い、トマトや特製マヨネーズソースをアレンジしてパンにはさむ。試食会には市長や農協、商工会、女性団体の人たちが集まった。あっさりした味わいや、野菜をふんだんに使ったことから健康志向で子どもや高齢者にも気に入られるのでは、といった感想があった。

 鉾田は、水菜、かんしょ、ゴボウ、トマト、パセリなど食卓を支える野菜の産地。今回、野菜に詳しい東京都内のシェフの助言を受けてレシピをつくった。まず、24、25の両日に市内である「うまかっぺフェスタ」に1個500円で売り出す。都内で開かれる各種のファーマーズマーケットにもキッチンカーで出店して売り始める予定だ。鉾田市産業経済課は「市内で講習会を開いてつくり方を伝え、協力店で出してもらう。工夫を重ねながら、知名度をアップしていきたい」と期待している。