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 ハードディスク駆動装置(HDD)大手の米ウエスタン・デジタル(WD)は21日、米半導体大手サンディスクを190億ドル(約2兆2800億円)で買収すると発表した。サンディスクは三重県四日市市の工場で東芝とフラッシュメモリーを共同で生産している。東芝との提携関係は維持されるという。

 WDはパソコンなどのデータ記憶に使われるHDD分野に強いが、近年のパソコン市場の低迷で需要が伸び悩んでいる。サンディスクはスマートフォン向けの需要が拡大するフラッシュメモリーが得意で、WDは買収により成長が見込める分野を取り込むねらいだ。2016年7~9月期に買収を完了する見通し。

 米メディアによると、WDはサンディスクの買収をめぐり、日本のエルピーダメモリを買収した米マイクロン・テクノロジーと争っていたという。WDは、今回の買収では東芝側から支持を得たとしている。

 米国では、パソコン大手の米デルが今月中旬、米IT企業のEMCを670億ドル(約8兆円)で買収すると発表。パソコン市場の急速な縮小を背景に大型のM&A(企業合併・買収)の動きが盛んになってきた。

■アナリスト「東芝にとっては好…

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