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 22日に東京都内であったプロ野球の新人選択(ドラフト)会議で、県立弘前工高の藤田航生(こうき)投手(17)が西武から9位で、青森山田高出身で日本大の山崎晃大朗外野手(22)がヤクルトから5位で指名された。また、野辺地西高出身で独立リーグBCリーグ・武蔵の小林大誠捕手(21)が巨人から育成枠2位で、八戸学院光星高の呉屋開斗投手(18)が中日から育成枠5位で指名された。

 藤田は弘前市出身で、左投げ左打ち。スライダーが武器で、今夏の青森大会では4回戦の弘前学院聖愛戦で敗れたものの、6安打9奪三振、4失点で完投した。同校で記者会見した藤田は「素直にうれしい。三振を多く取れる投手になりたい」と話した。同校から直接ドラフト指名されたのは初めて。

 山崎は和歌山県出身で、左投げ左打ち。高校3年だった2011年に県高野連優秀選手賞を受賞した。日本大では、レギュラーとして今春の東都大学野球リーグの1部昇格に貢献した。

 小林は平川市出身で、右投げ左打ち。高校3年だった11年の青森大会では、けがのエースに代わって捕手から投手に転向し、6試合連続完投でノーシードからの準優勝に貢献した。

 呉屋は兵庫県出身で、左投げ左打ち。甲子園には春夏合わせて3回出場し、昨夏は準々決勝の敦賀気比(福井)戦で先発した。