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 同性カップルの「宣誓」に基づき、パートナーとして認める世田谷区の「パートナーシップ宣誓書」の受け付けが11月5日に始まる。「小さな一歩。でも大きな前進」。カップルを取り巻く社会の肯定感が少しでも増すことを、当事者たちは期待している。

 昨年夏。性同一性障害を公表して2003年に初当選した上川あや区議(47)が保坂展人区長に面会して訴えた。「世界の流れはこうなっている」。米国では婚姻を異性間に限定した連邦法を最高裁が違憲と判断し、ドイツでは同性パートナーシップを認める州法や連邦法が成立している、と。

 人権や多様性を尊重する観点から、区は職員や教員の研修、男女共同参画の計画などに性的マイノリティーへの配慮を盛り込んできた。だが、「同性愛の区民の方からのメールや手紙は見たことがありません」と職員が言うのを上川さんは聞いた。「だったらお連れしよう」

 知人のつてを頼り、区内に同居…

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