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 東芝は、不正会計に関わった旧経営陣が会社に損害を与えたとして、歴代の経営トップらを相手に損害賠償を求めて提訴する方向だ。不正に関与した幹部の責任を調べている外部委員会が近くまとめる報告書を受け、11月上旬にも提訴に踏み切る可能性がある。

 東芝が9月に設置し、社外の弁護士でつくる役員責任調査委員会(大内捷司委員長)が、不正があった時期(2008~14年)に経営幹部だった98人の責任について調べている。その結果、少なくとも、西田厚聡、佐々木則夫、田中久雄の歴代3社長と、最高財務責任者だった久保誠・元副社長について、不正を実質的に指示したり、放置したりして会社の信用を失わせ、損害を与えた責任を認めるとみられる。

 損害賠償の請求額や、4人以外の幹部の責任の有無については今後詰める。責任が明らかになった幹部から段階的に提訴していく可能性もある。

 奈良県に住む株主が9月8日、…

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