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 経団連は、新卒学生の来年の採用選考の開始時期を、今年の8月から前倒しする方針を固めた。選考開始は今年、従来の4月から8月に遅らせたばかりだが、6月前後に早める方向で検討する。学生らから「就職活動が結局長引き、学業に支障が出た」といった不満が噴出し、わずか1年で方針転換する。

 経団連は11月9日にも具体的な選考開始の時期を固め、会員企業向けの指針に盛り込む。会員は大企業が中心だが、大学や中小企業は、大企業の採用スケジュールをみながら就職・採用活動の計画を立てるため、全体に影響する。会社説明会の開始時期(大学3年の3月)、正式な内定解禁(大学4年の10月)は今年と同じにする方向だ。学生にとっては、説明会スタートから選考開始までの期間が今年より短くなる。

 選考の後ろ倒しは、安倍政権が「学生を学業に専念させる」と経団連に見直しを求めたのがきっかけだ。

 しかし、大企業の選考が8~9…

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