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 ラグビーの第8回ワールドカップ(W杯)イングランド大会は25日、ロンドンで準決勝の残り1試合があり、オーストラリア(豪州、世界ランキング2位)がアルゼンチン(同4位)を29―15(前半19―9)で下し、3大会ぶり4度目の決勝進出を決めた。31日(日本時間11月1日午前1時)の決勝は、ニュージーランド―豪州の隣国対決となった。

 豪州は前半2分、相手パスをインターセプトしたFWシモンズが、そのまま独走してトライ(ゴール)を決め、7点を先取。10分には大外でパスを受けたWTBアシュリークーパーがトライ(ゴール)。32分にも素早いパス回しからアシュリークーパーがこの日2トライ目を決めた。アルゼンチンはノートライながら、SOサンチェスがPGを三つ決めて食らいつき、10点差でハーフタイムを迎えた。

 後半、豪州はアルゼンチンの攻撃に押され、サンチェスの2PGで7点差まで詰められた。しかし、後半32分、WTBミッチェルが1人で敵陣に切り込み、パスを受けたアシュリークーパーがこの日3トライ目(ゴール)。リードを14点に広げ、相手をノートライに抑えて振り切った。アルゼンチンの初の決勝進出はならなかった。(時間は速報値)