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 政府の途上国援助(ODA)を使ったベトナム鉄道事業をめぐるリベート事件で、ハノイの人民裁判所は27日、日本企業側から賄賂を受け取ったとして職権乱用罪などに問われたベトナム国鉄元副総裁チャン・クオック・ドン被告ら計6人に対し、禁錮5年6カ月~12年の判決を言い渡した。

 国営メディアが報じた判決によると、6人は2009~14年、ハノイ市都市鉄道建設事業をめぐり、日本の鉄道建設コンサルタント会社「日本交通技術」(JTC、東京都)側から、便宜を図る見返りとして計110億ドン(約6千万円)を受け取ったとされる。(ハノイ=佐々木学)

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