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 米通商代表部(USTR)のフロマン代表は27日、ワシントンで講演し、環太平洋経済連携協定(TPP)の大筋合意後、「参加に関心を示すいくつかの国から連絡を受けた」と明らかにした。

 日米など12カ国による大筋合意後、韓国やインドネシアが参加の意向を示している。フロマン氏は中国について「以前はTPPに敵対的だったが、今は状況を見守っている」としたが、まずは、米中間の投資協定の締結交渉を進めることが重要だとの見方を示した。

 またフロマン氏は、米政府がTPPの協定に署名する90日前までに必要とされる議会への通告について「議会指導部と協議を進め、適切な時期に進める」と述べるにとどめ、議会手続きの時期は明言しなかった。(ワシントン=五十嵐大介

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