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 横浜市のマンションで発覚した旭化成建材の杭工事データ偽装が、北海道の集合住宅でも見つかった。偽装にかかわった現場責任者は違う人物で、偽装が個人の問題にとどまらず、会社の体質にかかわる可能性が出てきた。北海道の物件では住民に不安も広がる。

 道の発表によると、偽装があったのは釧路市にある道営住宅「愛国団地D10号棟2」。2010~11年のエレベーター設置工事で、旭化成建材が2次下請けとして杭を施工した。エレベーターと住宅部分をつなぐ廊下を支える杭をめぐってデータの流用があったという。

 杭を打った深さや地層の固さを示すデータが偽装され、二つに分けた工区のもう一つのものを流用して切り貼りしていたという。横浜の偽装の手口と同様だった。独自調査していた道が旭化成建材に指摘し、28日午後7時半ごろ、同社社員が来庁して偽装を認めたという。

 この棟には現在、38世帯が入…

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