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 31日にあるラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会の決勝で主審を務める英国人のナイジェル・オーウェンズさん(44)が注目されている。自殺未遂を乗り越えて同性愛者であることを公表し、国際審判員として3度目のW杯で、最高の晴れ舞台を迎える。

 オーウェンズさんは英ウェールズ出身。国際試合の審判デビューは2005年、大阪で行われた日本―アイルランド戦だった。正確で公正な判定が評価されて07、11年のW杯でも審判を務め、今では「世界最高のレフェリー」と称される。反則をした選手らを諭す際に飛び出すウェールズなまりのウィットに富んだ「名言」は、動画サイトで特集されるほどの人気だ。

 国内外の尊敬を集めるオーウェンズさんだが、暗い過去も持つ。かつては同性愛である自らを受け入れられず、多用した筋肉増強剤の副作用も重なってうつ状態に陥った。20代半ばでショットガンで自殺を図ろうとしたが、飲んだ鎮静剤と酒のせいで意識を失い、命を取り留めた。

 英BBCのインタビューで、同…

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