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 神奈川県海老名市の図書館事業について、レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との共同運営を見直す意向を示していた図書館流通センター(TRC)が、今後もCCCと共同で運営を継続していくことが、30日わかった。同市の内野優市長が明らかにした。

 公共図書館の運営を手がける民間企業のTRCは今月5日、図書館に対する考え方の違いから、CCC側に図書館事業で今後新たに組むことはないとの申し入れをしていた。

 28日に市長と両者が話し合い、基本協定満了日(2019年3月末)まで責任を持って協定内容を履行する、と確認。連名で市長に出された文書で「一連の報道に関し、海老名市および市民に多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことに対し、深く謝罪いたします」としている。