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 大阪府警高槻署地域課の20代の男性巡査部長が今夏、交番内で部下の20代の男性巡査に拳銃を向けたとして、府警が巡査部長の処分を検討していることがわかった。府警の聴取に対して行為を認めているという。府警は居合わせた他の3、4人の警察官からも事情を聴いて事実関係を確認している。

 監察室によると、巡査部長は7~8月ごろ、巡査が勤務する交番の休憩室内で、数メートル離れた場所から巡査に数秒間拳銃を向けたという。巡査が9月30日、「別の巡査部長に当直勤務中に丸刈りにしてくるように命じられた」と署の幹部に申告した際に、拳銃の件も打ち明けたという。飲酒の強要もあったと話しており、府警は背景にパワーハラスメントがあった可能性があるとみて調べている。