[PR]

 ミステリー文学の新人に贈られる「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」(福山市など主催)の受賞作が30日に発表され、元全日空社員の原進一さん(66)=東京都日野市=の「アムステルダムの詭計(きけい)」が選ばれた。来春にも原書房から出版される。

 同賞は、福山市出身のミステリー作家・島田荘司さんや出版社の協力で設立された。8回目の今回は、過去最多の96作品の応募があった。審査の結果、1990年代を舞台に商社駐在員の主人公が、殺されたとされる大学時代の先輩の死の真相に迫る、原さんの作品が選ばれた。

 原さんは94~98年にオランダに駐在。95年に大腸がんを患って一時入院した。伏せっていた時、若い頃に読んだ松本清張作「アムステルダム運河殺人事件」を思い出したという。

 この作品は、65年にオランダ…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら