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 県と佐世保市が計画する石木ダム(川棚町)をめぐり、8月に土地の所有権が国に移った用地の一部(約5200平方メートル)が30日、明け渡し期限を迎えた。だが、移転を拒む地権者らは明け渡しに応じず、今後も作物をつくる考えだ。

 県によると、明け渡し期限を迎えたのは3世帯4人が所有していた田畑。県収用委は6月、土地収用法に基づき、農地約5500平方メートルを8月24日付で収用すると裁決した。ただ、コメをつくる世帯が持つ田畑については明け渡し期限を10月30日と設定。収穫時期を考慮したと見られていた。

 「死んでしまえと言われているのと一緒」。この日、期限を迎えた田畑を所有する川原義人さん(75)は苦笑いを浮かべた。

 今年は豊作だったという。無農…

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