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 旭化成建材が杭工事の施工データを偽装していた問題で、東京都江東区は30日、区立学校1校で偽装の疑いがあると発表した。同社の過去10年の杭工事3040件のうち、偽装が公表されたのは全国で5件目。国土交通省は建設業法に基づき、来週にも同社に立ち入り検査する方針を固めた。

 江東区によると、偽装の疑いがあるのは区立の小中学校のうち1校。旭化成建材が施工した校舎の杭46本のうち、掘削記録の数値や波形のデータが全く同じ杭が2本あり、正常なデータを近くの杭に流用して1本分を偽装したとみられる。旭化成建材に30日午前に偽装の事実確認を求めたが、回答はないという。

 校舎に傾きやひびはなく、区は「安全性に問題はない」としている。区は校名を公表していない。偽装のあった学校では30日に保護者あての通知を子どもたちに配った。区の担当者は「驚き、憤りを感じる。旭化成建材には説明を求めていく」と話した。

 また、道営住宅2件で偽装が明…

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