[PR]

 ラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会の表彰式が1日あり、新設された「W杯の最高の瞬間」賞に、10月31日に閉幕したイングランド大会の1次リーグで、日本が南アフリカを34―32で破った試合が選ばれた。

 過去のW杯も含む四つの名場面から、交流サイトのフェイスブックなどを通したファン投票によって選出された。それまでW杯通算1勝だった日本とW杯で2度優勝の南アの対戦は、日本が3点リードされて迎えた後半終了間際、カーン・ヘスケス選手のトライで逆転した。ほかに、2003年大会でイングランドを初優勝に導いたジョニー・ウィルキンソン選手のドロップゴールなど三つの場面が候補に挙げられていた。

 今年の最優秀チームには史上初のW杯2連覇を達成したニュージーランド、最優秀選手にはニュージーランドのSOカーターが選ばれた。最優秀コーチは準優勝した豪州のチェイカ監督だった。

 最優秀チーム候補に日本代表、最優秀コーチ候補にエディ・ジョーンズヘッドコーチ、最優秀トライ候補に南ア戦で挙げた五郎丸歩選手のトライが入っていたが、いずれも落選した。