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 トヨタ自動車が5日発表した2015年9月中間決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比17・1%増の1兆5834億円で、上半期としての過去最高を2年続けて更新した。世界全体の販売台数は少し減ったが、円安に加え、販売好調な米国で売れ筋が大型車に移ったことも利益を押し上げた。

 世界の製造業の中でも、4~9月期の営業利益でトヨタを上回るのは、米アップル(約3兆4千億円)ぐらい。韓国サムスン電子(約1兆5千億円)に肩を並べる世界有数の利益を稼ぎ出した。

 グループ全体(ダイハツ工業、日野自動車含む)の新車販売台数は前年同期比1%減だったが、4~9月期の円相場が同19円円安ドル高の1ドル=122円になったことで、輸出などの利益が約3千億円分膨らんだ。さらに、原油安を背景に、利幅の大きい大型車が米国でよく売れたことも後押しした。

 売上高は同8・9%増の14兆…

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