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 福岡市動物園(同市中央区)で10月29日にコツメカワウソが3匹生まれた。同園によると、父親「ふく太」と母親「リラ」の間にオスが2匹とメスが1匹という。全長約10センチ、体重約50グラム。3カ月後をめどに公開し、それに合わせて名前を募集する予定という。

 ふく太とリラの赤ちゃん誕生は3年連続で、親子合わせて11匹になった。

 一方、園内ではオスのレッサーパンダ「テッカ」(8歳)が10月31日に心不全で死んだ。

 テッカは2007年、埼玉県こども動物自然公園で生まれ、10年3月に福岡市動物園にやって来た。元気に走り回る姿に人気があったが、今年5月、うっ血性心不全と診断されていた。飼育員の藤野正和さんは「元気になると信じていたので悔しい。亡くなってとても辛い」と話した。同園のレッサーパンダはメスの「マリモ」1匹を残すのみとなった。(大崎浩義)