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 フランスの捜査当局がドーピングに絡む汚職の疑いで、国際陸連のラミン・ディアク前会長(82、セネガル)に対する捜査を始めたと、AFP通信などが4日、報じた。国際陸連も捜査を受けたことを認め、3日にモナコにある本部を家宅捜査され、事情聴取されたり、書類を押収されたりしたことを明らかにした。

 ディアク前会長は1999年から国際陸連会長を務め、今年8月に退任。AFPやAP通信によると、ディアク前会長のほか、ディアク前会長の弁護士、国際陸連の反ドーピングに関係する医師が捜査の対象になっている。ロシアの選手がドーピング検査で陽性になったことを明らかにしない代わりに少なくとも20万ユーロ(約2600万円)を受けとった疑いがあるという。

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