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 ウミネコの繁殖地として知られる八戸市鮫町の蕪島(かぶしま)にある蕪嶋神社が5日、火災で全焼した。国の天然記念物の島は同市を代表する観光地で、神社は700年を超す歴史があるとされる。観光に影響が出る懸念もあり、市民からは落胆の声が聞かれた。

 八戸広域消防本部によると、午前4時25分ごろ、「火災信号を受信した」と警備会社が通報。ポンプ車など計15台が出動し、島の頂上部にある神社までホースを運び上げて放水したが、炎は時折吹く海風にあおられ社殿を包んだ。

 火は約5時間後に消し止められた。だが、木造平屋約280平方メートルが全焼し、社殿は焦げた柱と銅製の屋根だけが残った。近くの速水茂さん(76)は「最初は奥の方からポッとした火が出ていたけれど、消防が来たころにグワっと燃え広がった。信じられない」と表情をこわばらせていた。

 現場には警察官も駆けつけ、鎮…

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