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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯は6日、中国・北京で開幕する。5日は会場で公式練習があり、休養明け後としては初の海外競技会となる浅田真央(中京大)と、昨季の世界選手権6位の本郷理華(邦和スポーツランド)が氷の感触を確かめた。

 浅田は念入りにジャンプを調整し、代名詞でもあるトリプルアクセル(3回転半)も着氷させた。また、今大会で初めて披露するショートプログラム(SP)を通しで演じて、最終確認。苦手にしていた3回転ルッツも入れる予定だ。

 SPとフリーの両方を滑るのは今季初になるが、浅田にとって「競技復帰」はすでに過去のこと。「シーズンが始まるな、と思ったのは(10月の)ジャパンオープン。私の中では2戦目の感じ。ファイナルに行くためにしっかり集中してやる」と表情を引き締めた。

 本郷もGPシリーズでは今季初戦となる。「今までの試合をテレビで見ていて、いよいよ自分だと緊張していた。練習してきたことを出し切る」とシニア2季目の飛躍を誓った。(山下弘展)

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