[PR]

 人気キャラクター「妖怪ウォッチ」のグッズを偽造して販売したとして、警視庁は、雑貨販売会社「ジャピタ」(東京都渋谷区)の実質的経営者松本光代容疑者(50)ら3人を著作権法違反の疑いで逮捕、従業員2人を同容疑で書類送検し、6日発表した。5人は容疑を認めているという。

 生活経済課によると、5人は昨年10月~今年2月、妖怪ウォッチに登場するキャラクターを無断で使用したキーホルダーやバッジ45個をゲームセンター運営業者らに7435円で販売。ゲーム会社など9社でつくる制作委員会が持つ著作権を侵害した疑いがある。

 今年8月にジャピタを家宅捜索したところ、様々なキャラクターを模造したデータがパソコン内に残っていたという。同社は2010年からの約5年間で約15億円を売り上げており、生活経済課は、このうち6割以上は人気キャラクターの偽グッズの製造販売だったとみて調べている。