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 平川動物公園(鹿児島市平川町)のホワイトタイガーに2日、赤ちゃん5頭が誕生した。1頭(メス)は未熟児で生まれてすぐに死んだが、4頭(オス1頭、メス2頭、不詳1頭)は順調に生育している。

 父親はタイガ、母親はコハクで、ともに2011年5月に中国から来園した。生育している4頭のうち、体重が判明しているメス2頭はともに約1200グラムで、飼育担当者が人工飼育している。残る2頭は母親が育てている。

 コハクの出産は、11年11月の4頭(うち2頭は死亡)、13年5月の6頭(うち3頭は死亡)に続く3回目。11年に生まれた2頭は県外に貸し出し中のため、同園のホワイトタイガーは計9頭になった。赤ちゃんの体調が安定するまで見守るため、一般公開は数カ月後になりそうだ。(林国広)