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 「みだれ髪」などで知られる歌人、与謝野晶子(1878~1942)が半身不随になった最晩年、鉛筆書きの乱れる字で短歌の草稿を記したノートが見つかった。線が引かれて書き直された箇所もあり、病床の中で推敲(すいこう)を重ねた様子がうかがえる。

 ノートは昨年、東京都内に住む晶子のひ孫が納戸で発見した。調査した堺市博物館によると、A5判で、約40ページにわたって約90首の歌を鉛筆で記していた。

 晶子は40年に脳出血で倒れ、半身不随になった。42年1月4日に意識不明になり、同年5月に63歳で亡くなった。ノートの記述は、41年10月から意識不明になる直前の42年1月2日にかけてのものとみられる。

 歌誌「冬柏(とうはく)」など…

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