【動画】法隆寺焼損壁画の入った収蔵庫が報道陣に公開された=栗田優美、遠藤真梨撮影
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 法隆寺本坊で11日、寺の大野玄妙(げんみょう)管長らが会見し、3年かけて科学的調査にあたる保存活用委員会の設置を発表した。

 約40人の報道陣を前に、大野管長は「焼損は当時の関係者の心の重荷になり、調査し尽くされていない面があった。将来の保存・活用に向け、どのようなことが可能か検討してほしい」と説明。11人の保存活用委メンバーの一人、有賀祥隆(ありがよしたか)・東京芸術大客員教授(絵画史)は「(単なる)国宝・重要文化財とは別格の壁画。色は失われたが、形はちゃんと残っている。多くの人に知ってもらう方法を検討したい」と、公開を含めた将来の活用に期待をかけた。

 ただ、作業は現状把握からのスタートになる。

 壁画は合成樹脂で固めたうえ、…

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