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 全国展開のファミリーレストランチェーン「ジョイフル」(本社・大分市)の店長だった大阪市内の男性(38)が11日、心疾患で倒れたのは24時間営業で過酷な長時間労働を強いられたためだとして、同社に8114万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。

 訴えによると、男性は大阪府内で店長を務めていた2013年7月、心臓のけいれん(心室細動)で倒れ、一時心肺停止状態になった。退院後も、電気刺激で不整脈を抑える除細動器を体に埋め込んだ生活を強いられ、今年2月退職した。昨秋には労働基準監督署から労災認定を受けた。

 男性は、店員の勤務シフト調整や売り上げ管理などに加え、接客も担当。24時間営業のため、他の店員の都合で深夜・早朝でも代わりに出勤したという。発症前の3カ月間、完全な休みは1日もなく、月平均の残業は127時間で、国の過労死ライン(月平均80時間)を超えていたと主張。会社は男性の負担を軽くする安全配慮義務を怠ったとしている。

 同社は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。

■「明日だけでも…」店員に臨時…

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