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 自転車で信号無視と相手にけがをさせる事故を起こし、2回赤切符を交付された東京都中野区の会社員男性(23)に対し、東京都公安委員会が、有料講習の受講命令を出す見通しになった。警視庁によると、受講命令は都内で初めて。

 交通総務課によると、男性は9月16日、杉並区の都道で信号無視をした。10月5日には杉並区の都道で30代の女性にぶつかってけがをさせる人身事故を起こした。いずれも、赤切符を交付された。

 改正道路交通法が今年6月に施行され、信号無視や人身事故など、指定された14種類の危険行為で3年以内に2回摘発された場合、5700円の運転者講習の受講が義務づけられた。