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 ホンダは12日、エンジンの制御プログラムが不適切で、走行不能になるおそれがあるとして「N BOX」など5車種計10万5351台(2011年12月~14年4月製造分)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。13年以降、速度が落ちて止まってしまうなどの不具合が9件あった。

 国交省によると、対象車は他に「N BOX Custom」「N BOX +」「N BOX + Custom」「N ONE」。減速中にハンドル付近のシフトレバーで2速から1速にシフトチェンジすると、動力を車輪に伝える装置の金属部品に過度の負荷がかかり、折れて走行不能になるおそれがある。無償でプログラムを書き換えるなどの措置をとるという。

 問い合わせは同社お客様相談センター(0120・112010)。(中田絢子