[PR]

 宮内庁は13日、皇居内を南北に走る「乾(いぬい)通り」を毎年春と秋に定期的に一般公開していくと発表した。天皇陛下の傘寿を記念して昨年4月と12月に実施されたが、約73万人が訪れるなどにぎわい、その後も開放して欲しいという要望が相次いでいた。今秋は12月5~9日に一般開放し、来年以降の日程は今後検討する。

 乾通りは約600メートルの並木道。春はソメイヨシノやシダレザクラ、秋はイロハモミジやトウカエデなどの紅葉が見ものだ。昨年の公開時には、両陛下が宮内庁庁舎3階から外のにぎわっている様子を眺め、たくさんの人たちが訪れていることを大変喜んだという。

 入場は無料で、予約や申し込みは必要ない。