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 里見晋副知事と中島広義県議会副議長らが13日、東京都内で自民・公明両党幹部や国土交通副大臣と面会し、2022年度開業予定の九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の開業の前倒しやフリーゲージトレイン(FGT)の早期完成を要望した。

 整備新幹線沿線の18都道府県でつくる期成同盟会の要望行動の一環。長崎新幹線をめぐっては、左右の車輪間隔を変えることで新幹線と在来線の直通運転を可能にするFGTを導入する予定だが、耐久試験が中断し開発が遅れている。

 県によると、里見副知事らはこの日、山本順三・国交副大臣らに対し、FGTについて、耐久試験の休止に至った原因を究明し、試験を再開して着実に開発を進めることなどを求める要望書を手渡した。(小野太郎)