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 コウノトリやトキが舞う地域づくりを目指し、行政や有識者による「渡良瀬遊水地エリア エコロジカル・ネットワーク推進協議会」が16日、発足した。野生復帰したコウノトリは遊水地周辺の埼玉県加須市などへ既に飛来しており、環境保全に地域振興をからめて人のにぎわいをつくり出し、遊水地エリアのブランド化を進めたいという。

 2012年にラムサール条約湿地に登録された渡良瀬遊水地は埼玉、栃木、群馬茨城の4県にまたがり、栃木市内で16日に開かれた第1回の同推進協には加須、久喜の県内2市を含む10市町(ほかに茨城県古河市、結城市、五霞町、境町、栃木県栃木市、小山市、野木町、群馬県板倉町)と国、各県関係者のほか、群馬大などの有識者が出席した。座長に作新学院大学女子短期大学部の青木章彦教授を選び、事務局を国交省利根川上流河川事務所に置いた。

 保護増殖したコウノトリの放鳥は05年から兵庫県豊岡市で続けられ、加須市内の水田に今夏飛来したのは、豊岡で放鳥されたペアの孫という。関東地域では12年から、千葉県野田市が取り組み、今年7月には3羽が試験放鳥された。

 同推進協に出席し、これまでの…

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