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(17日、大相撲九州場所10日目)

 横綱の奇襲だった。

 立ち合い。栃煌山の目の前で両手をパチン。ひるまず突進する相手をひらりとかわす。慌てて振り返った相手の顔に向け、再びパチン。ここから白鵬が速かった。面食らう栃煌山の顔を、すかさず右でかちあげる。上体が起きたところを右四つに組み止め、反撃を許さず寄り切った。

 土俵上で笑みを浮かべた白鵬。館内は歓声でも、ため息でもない微妙な空気が漂った。北の湖理事長(元横綱)の評価は辛辣(しんらつ)だった。「横綱としてやるべきじゃあない。稽古場でやるにはいいが、前代未聞じゃないの」

 支度部屋で理事長の言葉を聞い…

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