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 アフリカ・南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に派遣される陸上自衛隊員約350人の壮行会が18日、名古屋市の守山駐屯地であった。今回は第9次隊で、東海・北陸を管轄する陸自第10師団を中心に編成。22日から12月16日にかけて出発し、首都ジュバ周辺で約6カ月間活動する。

 自衛隊は2011年から南スーダンPKOに参加し、道路修繕などを担当。自衛隊の役割を広げる安全保障関連法の成立後では部隊交代は初めてで、同法は9次隊派遣期間中の来年3月末までに施行される。ただ、「駆けつけ警護」など新任務が追加されるのは10次隊以降の見通しだ。

 9次隊長の相園和宏1等陸佐(46)は壮行会前の記者会見で、「国際社会の平和と安定のために質の高い作業を行い、国際社会における日本の役割の重さを自覚しながら任務完遂に邁進(まいしん)したい」と語った。

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