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 大学教員による高校への出張講義や共同研究など、県内でも高校と大学の連携が進んでいる。県内同士が多い中、高崎商科大学(高崎市根小屋町)は全国の商業高校など32校・3団体と広げている。大学側はウェブサイトで講義を提供するなどして簿記検定の1級合格を支援する一方、公認会計士などさらに難関資格をめざす優秀な生徒を集められるメリットもある。

 提携先は商業高校や商業科のある高校のほか、埼玉、岐阜、鹿児島各県では商業高校長会や教員らでつくる商業教育研究会など。協定校には公認会計士でもある同大学の講師10人が作成した独自のテキストを送り、高校側では生徒が専用ウェブサイトで大学講師の講義を視聴する。生徒はウェブのメール機能で質問もできる。練習問題をほぼ毎日課して答案用紙を大学へ返送してもらい、講師が生徒の習熟度などを点検する。8月には高校生約100人が集まって同大学での合宿もある。

 日商簿記検定2級レベルの生徒が対象で、3月から始めて11月の1級合格をめざす。現役高校生の1級合格は県内では年に数人程度という難関だ。1級合格者や協定校の校長推薦を得た生徒は入学金や学費免除で同大学へ進学でき、講師陣の指導で公認会計士や税理士の資格取得をめざす。

 簿記教育で全国的に知られる岐…

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