【動画】陥没した路面の下では、復旧作業が続いた=高橋伸竹撮影
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 20日午前2時半ごろ、長崎市三和町の国道499号で地下の水道管が破損し、約1500世帯が断水した。複数の病院や学校も影響を受けた。周辺は一時、冠水し、路面も約5メートル四方が陥没。交通規制のため渋滞が起きた。

 長崎県警によると、周辺では上下4車線のうち2車線が通行禁止になった。出勤時間と重なり、国道499号などで最大約12キロの渋滞が起きた。渋滞による配送遅れや断水のため、市内の小中学校7校では給食の調理ができず、パンと牛乳などの簡単なメニューに変更した。

 市によると、水道管は口径45センチで、1970年、地下1・4メートルに設置された。老朽化で管の下部が破損したとみられる。市内では水道管の破損が11月だけでほかに2件あり、市は検査を進めていた。この水道管は19日に検査したが、異常はなかったという。

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