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 愛知県長久手市内では時折、犬を連れた車いす姿の人を見かける。同市福井に「介助犬総合訓練センター」があり、利用する障害者や介助犬の訓練のため、街に出ているのだ。

 「これから介助犬の訓練が始まります」。11月下旬、大型店の店内でアナウンスが流れた。センターで訓練中の横浜市の二見めぐみさん(62)が、介助犬「ハチ」と来店するための事前アナウンスだ。「犬が嫌いなお客さんもいますからね」と、同行する日本介助犬協会訓練部長の水上言(こと)さん(43)。

 店内の通行は自由だが、生鮮コーナーは遠慮する。エレベーターで同乗する客には、「ご一緒していいですか」と声をかける。それでも通路を進むと、「あっ、犬だ」と声が上がる。目を丸くする子どもや、にっこり笑う金髪の外国人も。フードコーナーではテーブルの下に丸くなったハチだが、電子音が苦手でゲームコーナーでは緊張気味だった。

 二見さんも笑って眺めている。…

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