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 2013年に惜しまれながら閉店した神戸・元町の老舗書店「海文堂書店」のPR誌が、今も発行を続けている。元書店員らが手がけ、常連客を中心に、閉店前よりも部数を伸ばす。ファンと元書店員らをつなぎ、店を知らない新たな読者も獲得している。

 海文堂書店は第1次世界大戦が勃発した1914(大正3)年、港湾や船舶などの海事書を出版・販売する専門書店として港町神戸に開業。23年に、元町商店街で営業を始めた。

 45年の神戸大空襲で焼失したが再建。95年の阪神・淡路大震災も乗り越えた。本の仕入れや陳列を担当者に任せる独自の店づくりや、客との世間話に応じる気さくな雰囲気で兵庫県内外にファンが多く、海事書の品ぞろえは全国屈指と言われた。しかし、インターネット書店などに押され、2013年9月、99年の歴史に幕を閉じた。

 店のPR誌「ほんまに」(不定…

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