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 北海道内は25日朝も一部の地域で雪が降り続いた。札幌市では通勤時間帯に再び降り始め、午前9時に44センチの積雪を観測した。11月に札幌市で積雪が40センチを超えたのは1953年以来62年ぶり。大人たちは家の周りや道路の除雪に追われ、子どもたちは雪とたわむれた。

 札幌管区気象台によると、斜里町ウトロで51センチ、美瑛町で46センチ、大空町女満別で26センチの積雪を観測するなど8地点で11月の最高積雪記録を更新した。朝方の冷え込みも厳しく、十勝地方では本別町で零下17・8度、音更町駒場で同16・2度を観測。ともに11月の最低気温を更新した。

 この日、自宅前で雪かきをしていた札幌市西区の無職村中啓助さん(80)は「朝から雪かきをしているけど終わらない。腰が痛い」。一方、同区の小学6年生宮田時志くん(11)は、友達らと公園で雪合戦をしていた。「朝、窓の外を見たら外が真っ白になっていてうれしかった。今年も雪を満喫したい」と雪の中を駆け回っていた。

 同市中央区の美容室で働く女性は、雪かきをしながら雪だるまを作った。「雪だるまを見て楽しんでもらいたい」と笑顔で話した。

 雪の影響などで24日に124…

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